おもしろいねぇ

ワンピース展の壁紙、
できあがりましたね。

うちの相棒のは、



(著作権的にやばいかしら？ミニマルに部分だからOKだと思うんだけど…)
なんか控えめでうれしい。

……

控えめなのだけが
すばらしいわけではない。

なんて日本語？

ずうずうしいのも
おもしろい、というお話。

川島という人が、
自分の書いた本を売るのに
１人に２冊買わせようとしてる。

いやみでなくて、おもしろい。

安く買って、高く売るのには、
頭の中からひねり出したものを
それなりの値段で売るというのがある。

経験の蓄積も仕入れと考えるなら、
ただで手に入れたわけではないけれど、

おはなし、ほらばなし、アイディア…

本、情報を売るのも、
安く買って、高く売るの部類だ。

そして、２冊いっぺんに買うと、
本に書けなかったこと、お売りします、
ということで、
短期の実売数アップを狙っている。

買う買わないは別にして、
ちょっとのぞいてみてください。

川島和正の新刊「損をしない思考法」






いずれにしてもポイントは
頭が勝ち割れるほど、ひとつのことをとことん追究すること。

ワンピースの世界と同じですな。

もうだめだ、と思ったところから、
頑張ることがはじまる

という内容のことをオリンピックで銅メダルを２回獲ったことがある人が
言ってました。（ことばが正確でなくてごめんなさい）

これができないんだよ、
ふつうのひとは、

やればいいのに…

というのが、
川島という人がつぶやいてることだと思われる。

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