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お茶ですね。 [食べましょう]

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パンケーキにしました。
今日は
薄く焼いて
ハムを挟みました。

残りは
バナナを挟みました。
バーミックスで泡立てた生クリームを添えました。

晩ご飯のボリュームです。

食後は
TEDトークの視聴。

坂茂です。

刺激的です。

はっきりした発言。

建築家は社会の役にたっていない、
ですよ。

特権階級や金持ち、
政府のために働いてて、
社会のために
全く働いていない、
と言い切る。

間接的には、
などのイクスキューズは
全くなく。

すごいですね。
面白かった。

日本人の発言として
鳥肌が立つほどすごいと思ったものとしては

北島康介の

チョー気持ちいい、

中村修二が
ノーベル賞受賞決定インタビューで
自分の研究のモチベーションを聞かれて

怒り

と応えた、

などに並んで、
とても素晴らしい発言と感動しました。


平和賞は、
マララ・ユスフザイさんと、カイラシュ・サティヤルティさんですね。

素晴らしい。

と同時に、
イスラム原理主義的なものと
そうでないものとの
世界の二分割が
よりきつくなりそうに感じて
ヘヴィな気持ちになります。

もちろん、この
イスラム原理主義的なものというものには
亜流、傍流として

靖国神社にこだわる
日本の一部の狂信的愛国者や、
(戦時の強制売春を、なかったような論法を匂わせたり、
統治者としての恥ずべき行為が、1、2件の虚偽発言の暴露によって、
そもそも存在しなかったかのような論法を匂わせる者も含むだろう)

現在の現実の日本列島に住む人々を無視して
「軍国主義日本の再建」という虚像を騒ぎ立てる
東アジアの反日という妄信
(恥ずべき過去をごまかし、自国の軍国主義化を夢想する者は、
どの国のどの地域の人間でも、批判はされるべきである、が、
同時に寛容の態度や、赦しの態度も必要だ。
恥ずべき過去を
謝罪できない一部の人物が、話をおかしくしているのが
たとえ事実だとしても、多くの意思が謝罪を表明しているのであれば)

などが、ナチの肯定や、移民排斥、異民族排斥、
戦時犯罪・戦争犯罪への開き直りと合わせて
含まれるわけで、

世界中の閉じた思考とそこへの陶酔が「同時多発」であるわけで、
攻撃的なものいいと、
不寛容、
すでに内部化されているものへの「外敵」的反応など、
同時に世界的に発生している
ということの認識と、しかしごちゃまぜにしない、ということの冷徹さを
保持したいものだなぁ、と
感じますね。

だからこそ、
マララさん、
サティヤルティさん、
素晴らしい、
そう感じますね。



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