さっぱりですね iPhone 4S

パソコンもi-modeも
なんか中途半端で、
ツールとしはすぐ紙にもどってしまう…
ノートに、A5サイズの紙に、ペンに…

そんな暮らしをしてきた。





トフラーの第３の波、





ドゥルーズ＝ガタリ、

MITのネグロポンティ、

そしてスティーブ・ジョブズ

カードとフォルダーのシステム
オープンファイルのキャビネット





「クローディアの秘密」





梅棹忠夫「知的生産の技術」





「思考の整理術」

京大式カード
…
そういうところに実現されていることが、
スピードとアクセス性のよさ、
ハンドリングのよさとともに、
…
脳内(…ホルモンという意味でなくて…)にあることと
記号を記されたブツとしてあきらかに
そこにあることとが
都合よくコンビニエントにお気軽に
結びつけられたら

パソコンというより、コンピューターに？
期待と夢を感じつつ、
それはあくまで夢であって、
実現はしないだろう、

したらそれは逆に悪夢…

…P.K.ディック…

なんてね。

iPhone 3G の何かまどろっこしいところがいやで
iPhone5を待ってた。

パソコンの立ち上げるという動作がいやで、
いまでも紙に手が行ってしまう。

でも、iPhone 4S 、3Gが遅かった分、
錯覚でも「速く」感じるから、

その「さっぱり」感をいまのところ気に入ってる。

写真、きれいだし、動画もなかなかの画質だし。


WIFI だと速いけど、3G通信だとまだ遅いけど…

今週も、ニューズウィークの日本版の表紙は
アップル＝ジョブズ

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